喬木村 いちご狩り
喬木村にいちご狩りに行ってきました!
飯田下伊那では喬木村以外でもいちご狩りができるのですが、特に喬木村のいちご狩りは有名です。喬木村のマスコットキャラクターがいちごモチーフな事からも力の入れようがわかります。
受付をしてハウスへ
予約をしていたので、観光案内所で受付をするとハウスの番号を教えてくれるので、地図を見て探します。
ハウス入り口にはいちご狩りの楽しみ方指南書。形がいびつな方がおいしいそうです!
ハウスの中にはいろいろな種類のいちごが栽培されています。ざっくりとした地図がありました。
いちご狩りスタート!
早速いちご狩りじゃーーーー!!!
あかあかとしてツヤツヤでとってもおいしそう!やさしく持ってくるっと回すと簡単に採ることができます。
まずはスーパーなどでもよく見る人気の品種『あきひめ』。
形もきれいで甘味と酸味のバランスがよく、まさにいちご!という味わいです。
次は『かおりの』。私は初めて聞く品種でした。(以降、はじめて聞く品種が続きます。)
見た感じは赤みが深く、種が張り出している感じです。
実がぎゅと詰まっていて、香りも濃い!!まるで何か添加してる??(絶対そんなことはありません)と思うほどの香りと味わいです。
お次は『ゆめのか』。
丸っこい形が特徴で、張り裂けているのが熟しており美味しいのだそう。
こちらも果肉しっかりめで、とても甘い!
棚にはいちごの花が咲きみだれており、まだまだいちご狩りシーズンが楽しめそう!
ハウスの中ではみつばちが働いていました。ちょっかいを出さなければ刺されることはなさそう。
希少な品種のいちごも楽しめます。
さて、ここからはお待ちかねの希少品種コーナー!
こちら「とうくん」という品種。苗のエリアは1~2メートルくらいしかありません。
続いておいCベリー。こちらも希少です!
個人的にはおいCベリーがお気に入りです!味、香り、肉感共に最高でした。
おみやげ用のいちごも採取OK!
いちご狩りの魅力はなんといっても食べ放題ですよね。これだけのいちごが食べ放題とは、実に興奮いたします。
子どもいわく「形がへんなのがおいしいよ!尖ってたり、平らだったり」だそう。
そういえば、最初のご案内に書いてあったような…。いちごを食べすぎてすっかり忘れていました。
お土産の用のいちごもへんな形のものを中心にチョイス!
どの品種でもおみやげにできます。おみやげは別料金で、取った分だけ重さを測って価格が決まります。
↓この量にもう3つ入れて、ジャスト1000円でした!
赤ちゃん連れの人もたくさん来ていました。赤ちゃんはまだいちごを食べられませんが、ハウスは温かいしおさんぽ感覚で楽しめます。
誰でも気軽で楽しいいちご狩り!個人的には春休みくらいが味がよく実の量もちょうどいいように思いますのでオススメです!
喬木村 いちご狩り情報
所在地: 〒395−1101 長野県下伊那郡喬木村1440−1
電話: 0265−33−3999
ホームページ:http://www.takagi-nkkc.jp/eat/ichigo/
※情報は記事公開時に公式サイトに掲載されている情報によります。最新の情報は公式サイトをご覧いただくか直接ご確認ください。