豊丘村 道の駅 とよおかマルシェ
2018年春にオープンしたとよおかマルシェ
母が「とよおかマルシェ最高」と言うので、そういえば川沿いにおしゃれな建物できてたなあ~なんて思い来てみました。
「とよおかマルシェ」はオープンして1年(2019年3月現在)とまだピカピカです。
道の駅なので駐車場はもちろんひろびろ。観光バスも来るみたいです。
外観は平らな屋根に山並みが映え、中央部分の円形の切れ込みがアクセントになりとてもおしゃれです。黒ベースなのも落ち着いていて素敵です。
外観は平らな屋根に山並みが映え、中央部分の円形の切れ込みがアクセントになりとてもおしゃれです。黒ベースなのも落ち着いていて素敵です。
さっそく「とよおかマルシェ」を探索
とよおかマルシェは、スーパーマーケット、物産品販売店、喫茶店、ベーカリーカフェ、レストラン、インフォメーションコーナー、クリーニング店で構成されています。これさえあれば何も要らない!というほどの充実感。
観光需要と地域密着店の両方のニーズが詰まっていて、豊丘村民のみなさんが羨ましい!!
楽しみにしていた物産コーナーへ
何を隠そう、私は物産品が大好きなのです。「りんごの里」とか大好きで地元民のくせに入り浸ってます。とよおかマルシェもマルシェというくらいですから、めちゃくちゃ充実してるんだろうとワクワクしてきました。
予想以上の品ぞろえ!!!
商品のアップはマナー上割愛いたしますが、チョイスがいいです!定番のものから地元民も知らないようなものまでぎっしり!
手作りのお惣菜も安くておいしそうでよかったです。消費期限に「お昼までに食べてね」と書いてあるのもきゅんときました。
休憩スペースは打合せにも使えそう!
インフォメーションコーナーには案内の方がいるとかではなく、サービスエリアの休憩スペースのような感じでした。たくさんのパンフレットとPRビデオが流れており、ちょっと休憩しながら地域の事を知るにはもってこいの施設。
キッズスペースもあり、ドライブに飽きたお子さんも楽しく体を動かすことができます。
ここにはインスタ映えコーナーが。背中に羽を生やしたかのような写真が撮れるとのこと。
子どもがチャレンジしたところ、みごとな羽ばたきをみせてくれました!
お腹が空いたのでレストラン「そらら」へ
ひとしきり施設を回りお腹が空いたので、満を持してレストラン「そらら」へ。
ひろびろ明るい店内はベビーカーや車椅子でも楽々。季節感ある飾りつけが可愛い!
早速注文しましたよ!肉をね!!
国産牛のビーフシチューです。信州牛のビーフシチューもありましたが、お値段が張ったので今日はこちらにしました。上に乗っているのは信州サーモンのクリームコロッケです。
一緒に行った2人もお肉を頼みましたよ。
ビーフシチューは「ホロホロとほぐれる」との触れ込み通りとっても柔らか!!
ボリューミーな上に、パンとサラダもついて大満足です。
子どもは蕎麦とカレーのセットを注文。こういう定番メニューもあると子ども連れやお年寄りなども嬉しいですよね。
満腹ですが、スイーツは別腹!
お腹いっぱい…もう食べられない…と思ったのですが、ジェラートという文字を見て考えが変わりました。
引き込まれるようにカフェに入り、スムーズな流れでジェラートを購入。
私は喬木村の名産品、遠赤外線パウダー入りの「グレイ」というジェラートにしました。遠赤外線を食べたことがなかったのですが、味は普通のおいしいミルク味。濃厚です。言われてみればちょっとザラザラするかな??くらいの感覚で、新食感でした。
アクセスもよく、お腹も心も満足な「とよおかマルシェ」
食欲と物欲がいっぺんに満たされる素敵な施設。ふらっと何度でも立ち寄りたい親しみやすさもあり最高です。
悔やむべきは、パンといちごとレストランの市田柿シュークリームを食後に買って帰ろうと話していたら、食事中に全部売り切れになってしまったことです。
欲しいものはその時に買う!とよおかマルシェの人気と共に肝に銘じました。
みなさんもお出かけの際には、人気商品はぜひ先にお買い求めください!
とよおかマルシェ 店舗情報
所在地: 〒399-3295 長野県下伊那郡豊丘村大字神稲12410番地
電話: 0265-48-8061
ホームページ:https://toyooka-marche.jp/
※情報は記事公開時に公式サイトに掲載されている情報によります。最新の情報は公式サイトをご覧いただくかお店にご確認ください。